陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
対市民という点においては、博物館が地域の中の多様な方々との関わりの中で育まれていくこと、また生活科、理科、社会科、総合的学習、歴史、地理、生物など、学校の教育活動との連携、接続を強化していくことが望まれます。 そこで、伺います。今後の陸前高田市立博物館と学校教育との連携、接続をどのように展開していくのか、答弁を求めます。
対市民という点においては、博物館が地域の中の多様な方々との関わりの中で育まれていくこと、また生活科、理科、社会科、総合的学習、歴史、地理、生物など、学校の教育活動との連携、接続を強化していくことが望まれます。 そこで、伺います。今後の陸前高田市立博物館と学校教育との連携、接続をどのように展開していくのか、答弁を求めます。
これについては、お話ありましたとおり、教科化ということではなくて、それを取り組んでいくということで理解しているところでございますが、お話ありましたとおり、総合的学習とかそういったところで取り組んでいくということになると思います。
なお、来年度、再来年度は移行期間となり、2年間に限り15単位時間の時間数の増加とし、総合的学習の時間の時間数を減じてできることとされています。 中学校についての授業時間数の増加はありません。
全国の学校を見ますと、実は小学校1・2年生の生活科というのがありますが、その中の教える材料として、外国の方と月1関わってみるとか、それから、3・4年生においても当然ながら総合的学習の時間で英語に関わった教材を組んでいる学校とか、そういう意味では、今回は公立学習指導要領で5・6年生の英語活動だったのが3年、4年におりるわけですけれども、そういう意味では困難だということではなく、もっと前向きに捉えて、実
教育長の答弁の中でも、各学校で受動喫煙防止については、保健体育の授業でありますとか、その他総合的学習の中で非常に積極的に取り組んでおります。
一方、校舎の教室については、鵜飼、滝沢地区など、児童生徒数の増加により特別教室等を普通教室に改造して利用している状況があり、また少人数指導への対応、総合的学習、生活科の学習スペースとして利活用されており、現状では余裕教室はない状況であります。 次に、小中学校施設をコミュニティ施設として活用する考えについてお答えいたします。
いろいろな、特に徳育道徳の中身に関しては、学校教育全体でということで、1週一度の道徳の時間だけではなくということで、総合的学習の時間、教科、あらゆるところで道徳の学習対象となりますので、こういう心、特に先人の、先ほど委員長申しましたように、苦労した点だとか、どう努力したかということは全く学ぶべきことの対象でありますので、今後とも各学校の校長に対して、こういう教材があるのだよという、重要な中身が紫波町
具体的には、総合的学習の時間での漁業体験、あるいは稚魚の放流等の海の学習、それから遠足等で磯体験というのも既に始まっているところもございます。
当一関市におきましては、平成21年10月から室根地域の2つの小学校、1中学校を対象に事業を導入し、事業に係る地域コーディネーターを配置しながら、総合的学習に協力いただく地元の講師や、地元の教材の発掘、そして学校周辺の整備や修繕、学校図書館への支援など、学校要望にこたえる形で、地域と学校が連携しながら年間を通して計画的な事業を進めてきたところであります。
◎教育部長(遠藤正紀君) 今の食育に関しまして、学校給食センターの献立表につきましてご提言があったわけですけれども、食育につきましては各学校現場で浸透しており、各教科活動あるいは総合的学習の時間で推進いたしております。さまざまな創意工夫の余地はまだあろうと思います。
いずれにしましても、この復興教育は各教科、あるいは総合的学習の中で進められるわけですけれども、具体にはこれから検討していくことにしてございます。 いずれ、県の教育委員会でも、この復興教育について教員の研修等も計画をしているということでございますので、それらも受けながら今後具体の検討をしてまいりたいと思ってございます。
本町においては、平成10年度から小中学校の総合的学習や地域と学校が一体となって子供の教育に取り組む事業に対応するための人材登録を行っているところでありますが、学校に限らず、住民がいつでもどこでも学びたいことが自由に学べ、また学習成果を活用できるような人材登録制度を新たに整備し、生涯学習の推進に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(平子忠雄君) 9番。
社会科におきましては、先ほど申し上げましたとおり社会科副読本等におきまして全村各学年においてやっているわけですが、体験的な活動といたしましては、やはり総合的学習の時間を活用した学習の機会というようなことで取り組んでいる部分がございます。
この中で環境にもつながる総合的学習拠点となる施設とは、町長から考えてどのような施設が想定されるかお伺いをいたします。 ○議長(平子忠雄君) 町長。 ◎町長(中屋敷十君) 本当に郷土を知り郷土を学ぶということは、一番大切だと思っております。いわんや郷土の歴史を知るということは、やっぱり町民一人一人の本当に必要な事項だと思っております。
4つ目は、子供へのサービスを重視する図書館として、お話会、ミニシアター、手づくり絵本教室などの事業実施及び総合的学習の時間への対応等を通じ、子供の足が図書館へ向くきっかけづくりに努めているところであります。
そこがやっぱり総合的学習で、子供たちにリサイクルを教えるためにはいい教材だなと私は思ったのですが、無理なことでしょうか。 ◎教育部長兼住民協働部長(伊藤隆雄君) 議長。 ○議長(角掛邦彦君) 伊藤教育部長兼住民協働部長。 ◎教育部長兼住民協働部長(伊藤隆雄君) ある一定の規模の学校であれば可能だとは思いますが、すべての学校でそれをということは、なかなか厳しいのかなというふうに思っております。
したがって、この教科の時数を30%ほど減らして、そしてこの総合的学習の時間、これをたしか大体小・中若干異なるのでありますが、年間115時間前後、この時間をもって、そして学校からいわゆる教科ではない授業、さまざまなことに取り組んで、そして子供たちがみずからの体験でもって学び取る。こういう教育にシフトしたのではないかなと、そういうふうに私は思うのであります。
今学校が、なぜ学力の問題と今、議員がおっしゃったこと、コンテストはないけれども、各学校では十分やっている、総合的学習の中で随分取り組んでいるわけです。そして、学校の文化祭や何かで発表したり、グループでですね。そういう面では、釜石は決して劣っていないんです。
それから、子供農村交流事業のご紹介を交えてのご質問でございますが、当市にありましては、グリーンツーリズムの相当充実した内容、実績がございますので、こういったような成果を基礎に、ご提言のような新たな取り組みについてもよく検討していく必要があると思いますし、小学校の特区を活用した特別な科というお話ですけれども、そのこと自体はお話として承っておきますけれども、小・中学生に総合的学習の時間を活用した農業、自然
小学校においては、この歴史学習ということで、主に社会科等の授業の中で、そうなると6年生中心でありますが、事前学習も充実させながら現地見学ということとか、総合的な学習は当然ですが、総合的学習においては中学校でも取り組みやすい時間帯ということで、これまた各校自主的にそれぞれの計画でなされているということであります。